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「ファニーゲーム U.S.A.」 [洋画(サスペンス)]

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97年に作られ同じ監督がリメイクした作品。

なんつーか、この上なく救いのない不快な一本。
観賞後、ムカムカして疲労感さえ感じます。

戸外の別荘に休暇を楽しみにきたある家族のところに
二人組の学生が訪問してくるお話。
ゲームと称し弄ぶだけ楽しんだら殺してしまうのが目的。

お隣さんに頼まれたと卵を借りにやってくる所からして
すでにイライラがはじまります。

12個入りの卵から4個借り、その場で落として割ってしまう。(イラっと1)
ついでに、そばにあった携帯電話もシンクの水に落としてしまう。(イラっと2)
もう一度、残りの卵から4個くれと頼んでくる。(イライラっと3)
苦笑いでしぶしぶ卵を渡すも、また犬に驚いたと適当な言い訳をして落とす(イライラ4)
さらにずうずうしく残りの卵を全部くれと頼んでくる。(イライライラ、、、)
そして、何か自体は借りにきた学生の方が威圧的になってくる(イライラというかウザっ!)

そう、この被害者家族と同様に観客もイライラさせるのが
監督の狙いなんだと思いますが、そういう意味では
成功している作品です。

卑劣なガキんちょのねちっこい屁理屈を並べた会話、
カメラ目線で殺すことをライトに楽しむ姿、
悲惨な展開に不安や怒り、イラだち、絶望と
不快の穴にまんまと思うツボにハマりました。

原作も上映中、不快すぎて途中で席をたつ人が多かったとか
そんな酷評もありながらカンヌ映画祭では話題になったよう。

被害者家族役の 夫役“ティム・ロス”と妻役“ナオミ・ワッツ”
二人の体当たりの演技と、子役の男の子もなかなかいい表情で、
ムカつく悪役含め、演技に関しては評価したいところです。

何回も見たい作品ではないし、オススメもしないけど、、、
かなりドッペリ印象は残るパワーのある作品です。



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