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「サウターヂ」 [邦画(ドラマ)]

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全くノーマークだったけど、友達に誘われて観て
これがまた評判らしく意外と良かった。

都内はユーロスペースでやってますがほぼ満席な入り。

167分とちょっと長尺ですが、不毛な見応えたっぷりですw

不況と空洞化の問題を抱えた荒廃した地方都市の問題で、
大きな工場などがある街に増える外国人労働者や
小さな土木建築業者はイオンのような大型モール進出などが
あっても商売がなりたたなかったりする現実。
過疎化するシャッター街などリアルなネタ満載。

監督が舞台となった地で実際に生活している人を
キャスティングし、若者たちのモヤモヤした悲鳴とも
聞こえる声をまとめ、じっくりとねりあげられた脚本は
一見、ドキュメントのような素人臭く荒削りだけど
面白おかしく塩っぱい切なさが漂い良くできてるかと。

そして、とある山梨が舞台ですが、感じる限りこれは
どの田舎にもありうる風景じゃなかろうかと胸が傷みます。。。

ほぼ無名な出演者なのですが、これがなかなか
方言の暖かみもあるせいか、とても自然で演技も上手でした。

主人公は土木建築の三人が軸となってます。
・タイ帰りのちょっと怪しい保坂(伊藤仁)
・タイパブのお姉ちゃんと浮気している精司(鷹野毅)
(向上心はあるけどちょっとイタイ彼の嫁が面白かった)
ヒップホップグループで日々の外国人や地元に不満を
 つのらせる猛(田我流)

その他の脇役にも、如何にもあり得そうな
うさん臭さや癖があってなんだかいろいろ笑いました。

プロの制作では滅多と観られない拾いものでした♪
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「はやぶさ/HAYABUSA」 [邦画(ドラマ)]

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試写会にて鑑賞。

実はこの作品、いちスタッフとしてちょっとだけお手伝いしました。
なので完成がとっても待ち遠しかったの〜w

で、そんな事情は抜きにしても、今作とても感動しちゃったw

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去年ニュースみながら、自然と涙こぼれたこと
思い出しながら、まだ泣いちゃったしねw

元々の実話がいいから、
変に過剰な演出あったらいやだなーと思ってたけど
いい塩梅でいい意味で地味なトコがリアルで好印象w
わりと淡々と忠実な専門的な内容とコミカルな雰囲気も◎

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過剰といえば、がんばってダサくした(竹内結子)さん
ウエストポーチチェック柄シャツインしても、
(そんな女子見た事ないw)やっぱり可愛かったりするんだけど、
宇宙ヲタクっぽい面白い動きして大健闘じゃなかろうかとw

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長い歴史の積み重ねの成果と諦めない試みで
帰還することができた“はやぶさ”のミラクルドラマ
もう、最初の地球の重力ターン利用したスイングバイのとこ
から、人ってすごいねー、なんでこんな計算できのー?
ってウルウルしちゃってw

60億kmの彼方で行方不明の信号をキャッチしちゃう
スタッフの根性。
その間約一ヶ月、暗闇でクルクル迷走してるはやぶさ君。
すでに満身創痍でボロボロなのに、、、健気。
ナレーション :「ぼくはココにいるよー」(涙)
↑竹内結子さんが兼任してる声がまた良いです。

無事に軌道修正し、最後の大仕事(カプセルの離脱)をした後
ハヤブサ君に、最後に地球を見せてあげよう」
という粋な計らいがまた泣ける。(ロマンチックよねw)
それがコレ↓
hayabusa.jpg


地球に帰還する際には、計算通り燃え尽き消滅する事は
わかってたはずのに、実際美しいは、儚いは、切ないはで、、、
やっぱこんなに泣ける“おかえり”は見たことない。

諦めない勇気と情熱と、宇宙へのロマンと
素直に胸が熱くなれた、良い作品かとw

加えて今作に一スタッフとして参加できたこと感謝です☆


おまけ(はやぶさ君の声とやら、これもまた泣ける)

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「奇跡」 [邦画(ドラマ)]

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是枝監督は、やっぱ自然体の子どもを撮るのが上手いですねぇ。
台本を渡さず、内容だけ教えて自然体のセリフで演じて
もらった方法みたいで、とてもイキイキしてて良かったです。
周りの安定したベテラン俳優陣も、子どもたちを
ひきたてることに徹してて、まあ贅沢なサポートw
加えて、電車好きの(くるり)の唄も◎♪

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主演の兄弟(まえだまえだ)の達者ぶり。
普段からも機転も効いてると思っていたが、
大人顔負けのツッコミや気の回しっぷり、
しっかりしたお兄ちゃんとちゃっかりした弟と
こなれた間の取り方がさすが芸人さんw


お話的には「スタンド・バイ・ミー」みたいな
子ども達だけの珍道中な冒険があるのかと思ってたけど、
そこは思ってたより起伏も少なくあっさりスルー。
冒険するにしては障害や引っかかりがなさすぎると
いう点で気になったあれれがなかった訳ではないですが、

夢や希望を持ったキラキラした子ども達の笑顔や
普段目にする風景や楽しかった想い出の中に幸せを
見つけられた事の奇跡にほっこり帳消しですわーw


あと、劇中に三段オチのように出てくる
おじいちゃんの作ったぼんやり味の“かるかん”。
狙ってたらスゴイことだけど、
今作自体もどことなくぼんやり味。
でも、見終わる頃にはほんのり味になる奇跡w
こういうトコ、是枝監督うまいなぁ~♪

IMG_0438.jpg

映画を観てて、食べてみたくなった“かるかん”♪
(日比谷のシャンテの裏側に鹿児島のアンテナショップ
あったので早速、買ってみました)
甘いのが苦手な私にはちょうどいい甘さ。
感触も餅でもなく饅頭でもなく、蒸しパンよりずっしり
した感じで、やはりほんのり癖になりそうな味ですw

観賞後、味を知らない人は絶対食べたくなるハズw
上映中だけでも映画館で販売すればいいのにね。

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「ノルウェイの森」 [邦画(ドラマ)]

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映画は見てましたが、久かたぶりの感想だぁ。


小説を初めて読んだのは、あれは確か14〜15歳。

恋愛なんて憧れでしかないあの頃に
この本を理解するのは少し難しかったねーw

だからといって、今ならすごいわかるという訳でもないけど
少なくとも色っぽさや、気まぐれな台詞や行動に
余裕持って受け止められるようになったというかwww

味わいたいような味わいたくないような感情の余韻と
大恋愛&喪失感を体感したような疲労感。。。
そうこの作品から感じられただけ、私は楽しめたのかもw


でも村上春樹のファンではないというのもあり、
あの独特の文体を映像化(音読化)してしまうことに
ちょっと戸惑いはありました。。。(なんつーかくすぐったいw)

監督(トラン・アン・ユン)さんの作るシズル感たっぷりの
湿度&透明感あふれる色っぽい映像は、間違いがなく、
主なスタッフがほとんど外人だったこともあってか
日本の牧歌的な風景も瑞々しい雰囲気も
こうも美しく表現できてしまうんだと感心。
うっとりずっと見ていたいくらい美しかった〜♪

内容としては原作の繊細な心の動き含め、
2時間にまとめることにやはりムリがあって致し方ないのか、、、
主役の松ケンは女の子に頼まれれば誰でも寝るんかい!
とツッコみたくなるくらいw
やたらエロいという訳ではないけれど、
半端でセクシーwな描写が目につくのも否めなかったです。

いや、彼はちゃんと憎めない草食文科系男子してたよw
流し目?で女の子の期待は裏切らない
「もちろん」の口癖は印象的w

直子役の(菊池凛子)さん
小説からのイメージで線の細い美人像が多いと思われ、
菊池さんは強そうに見えるのか賛否両論お察ししますが、
私は彼女の演技好きなんだなぁ。
彼女の心が引き裂かれるような叫ぶ演技は、
「バベル」の時からなんかズキズキ響くものあって。

緑役の(水原希子)さん
アメリカと在日韓国人のハーフだそうで、キュートだこと。
あんな可愛い女子にそんな大胆な台詞言わせて大丈夫かい?
などといらぬお世話な心配をしてしまうほどw

ハルキストの皆さんの評価が気になるトコロw





ノルウェイの森  上下巻セット (講談社文庫)

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  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/11/05
  • メディア: 文庫



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「乱暴と待機」 [邦画(ドラマ)]

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今年観て笑った邦画で間違いなくベスト3に入りますな♪
あくまで個人的意見ですがwww

(本谷有希子)さんの舞台劇の映画化。
この方の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」も
結構好きなのですが、今回もかなり変で面白かったーw

監督さんは「パンドラの匣」の(冨永昌敬)さん。
このちょっと変な話と独特な空気感を作る演出の
相性が絶妙に良かったように思いますw

<あらすじ>
ある夫婦、“番上”(山田孝之)と“あずさ”(小池栄子)が
引っ越して来た長屋には、血も繋がってないのに
“山根”(浅野忠信)と“奈々瀬”(美波)が兄弟として
暮らしているという奇妙な関係で住んでいた。

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どうやらあずさと奈々瀬には昔からの因縁があり険悪。
奈々瀬は、男に誘ってしまうような誤解を招くまいと
上下スウェットにメガネ、、、だが妙に逆にエロいw
過剰に人に気を使ってしまう性格でいつもアタフタと変。
(美波さんの普段ちょっとおおげさかなぁと思ってた演技も
役柄が絶妙にマッチしてて可愛かったデス☆)

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そんな奈々瀬に興味を持ってしまう番上。
この無職でうだつのあがらないダメ夫が、暇をいいことに
まんまと饒舌に口説き落としセックスへ持ち込む。
それを天上から覗く山根。。。←やっぱり変w

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あずさはそんな全員の行動を何となく最初から
把握していての過激にキレまくりw。
妊婦なのに、自転車どーん!包丁どーん!www
唯一まともそうだけど、やっぱどこかシュールw

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何とも共感し難いエキセントリックな話のように見えて
実は上手いこと物語にひきこまれてしまっている珍妙さ
何がおかしいのか上手く説明できないけれど、
先が読めない展開にわくわくし気がづけば
ずっとクッククック笑ってましたw

浅野忠信も久々にやってくれた感じw
お固い口調がかなり面白かったです。
「俺はマラソンに行くぞ(鼻息)」←実は覗き
かなり笑わせて頂きました♪


乱暴と待機 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ [DVD]

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「君に届け」 [邦画(ドラマ)]

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たまたまアニメの1回目を見て好きになり
マンガもどどんと大人買いw
好きな監督(熊沢尚人)さんだったしーということで
これは見るしかないでしょーということで鑑賞w

原作は、とにかく恋愛や友情を育む心の過程に繊細に配慮され
初めて出会う一巻目からして、両思いな二人なんだけど
すれ違いのすれ違いで思いが届くのがなんと10巻目という、、、
ものすごいピュアホワイトぶりw
・・・なんだけど、映画は2時間で届いちゃったんだよねw
(ファン前提の映画なのか結構な駆け足っぷりでまとめられてました)

そのじれったくもどかしい所がツボだったり、
取り戻せない純粋無垢なあの頃がやたら眩しかったりで
まぁ、人によっては純粋すぎてちょっとって人もいるかも知れないですが、、、
意外と30代から上の人もハマってる人が多かったり(たぶん想い出が遠すぎて)
変に押し付けがましい感情や大げさで現実味のない展開もないのがよいところ。
読めばわかるけど、とても自然体なキュンキュンが詰まってますw

よくある事件や病死もの等、大きなドラマ展開なども皆無なとこいいですw
ただひたすらに消極的で孤立になれてしまった主人公が
誤解された友達や好きな人に、気持ちをちゃんと伝えようと
がんばる姿が健気で泣けるんだなぁ〜。
こういう純粋さ思い出して心洗われちゃうんだなぁ〜(遠い目)

主人公”爽子”を(多部未華子)ちゃん。
遠からずまぁまぁハマってたけど、マンガやアニメの
ようなギャグが実写では難しい分、暗い印象の方が
目立ってしまったのは、ちと残念。。。
原作ではネアカな天然っぷりが笑いどころなのも魅力のひとつ、
やはりここは、アニメやマンガの方を先に見る事おすすめしたいです。

憧れの彼”風早”君(三浦春馬)←ぴったり〜w
笑っちゃうくらい、笑顔が爽やかでキラっキラっしてたわ〜w
ヤバいね〜彼。眩しすぎてちょっとときめいちゃいましたw



アニメの続編、始まんないかなぁ〜。。。
こっちはまだ思いが届いてないし、、、(そこが良いわけで)
やっぱ簡単に届いちゃダメでしょw





君に届け VOL.1 [DVD]

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「悪人」 [邦画(ドラマ)]

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切ない、、、切ない映画でした。

出てくる登場人物は特別でもない普通の人ばかり。
悪い面も愛される面も普通に持ち合わせた人ばかり。
ただ若さ故、暴言も感情のコントロールの下手さもありで、、、
主人公含め、被害者の見栄っ張りOL(満島ひかり)や
スカした大学生(岡田将生)の暴言も出来心な“悪”さえ
ありがちな光景だけにエグイ。。。

殺人を犯した主人公:祐一(妻夫木)の“悪”も揺るぎない
事実だけれど、普段は、祖父母の面倒を観る良い一面も
あったりする青年。
孤独から求めた出会いと裏切られた感情の爆発で
犯してしまった殺人は事故のようなモノ。。。

冒頭やさぐれてた祐一が光代(深津)との出会いで、
本来持っていた優しさと良心の呵責に苛まれる姿が
それだけに切なかったです。。。
そして最後にとった愛故に突き放す行動も。。。

肝心の深っちゃんの演技は受賞ニュースで期待しすぎたのか
結構フツーに感じちゃいました。。。(上手いんだけどね)
孤独からの出会いで、会ってすぐあそこまで好きになること
あるんかなーと、やはりそこは少しひっかかりましたが、
理由が理由なだけに、自分には愛で優しく包み込むしかない
+逃避行がこの一瞬を盛り上げたに違いありませんw

祐一の祖母(樹木希林)と被害者OLの父(柄本明)
の肝の座った愛情の演技は見物☆
殴りたくても殴らない、こらえる佇まいだけで泣けます。

悪についてあれこれ考えさせられる面を持ち合わせつつ
それ以上にいろんな愛情の面も教えてくれたよな
切ないけど優しい気持ちにもなれる後味でした。

140分という長尺ながら演出的には淡々としてるのに、
飽きずにじっくり観れる作りは李監督、評価ポイントかなと☆

余談、気に入った演出で登場人物がぼーっとしてる時とか、
だんだん音が遠くなって小さくノイズが入ってるトコ。
あーあるあるこういうのって思いツボでしたw


悪人(上) (朝日文庫)

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悪人(下) (朝日文庫)

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  • 作者: 吉田 修一
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2009/11/06
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「東京島」 [邦画(ドラマ)]

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直木賞作家、桐野夏生が原作。
無人島に漂着した23人の男と唯一の女性である40代の女が織り成す
サバイバル生活を描いた人間ドラマ

<ストーリー>
清子(木村多江)と夫(鶴見辰吾)が漂着した無人島に、
23人の若い男たちが次々に流れ着くが、女性は清子のみ。
いつまで待っても助けの船は来ず、いつしか島を“東京島”と呼ぶようになる中、
彼女はただ一人の女性として特別扱いを受けてしたたかに生き抜く。
月日は流れ、島に安住しようとする男たちにいら立つ清子は、
脱出のための行動を開始する。(シネマトゥデイより抜粋)


酷評レビューの多い中、期待せずに観ましたが、
なるほど中途半端に迷走した感じでw

そもそもモデルとなった「アナタハンの女王事件」の事実が
あまりにも壮絶なので、どんなアレンジかと思いきや、、、
とっても肩すかしでしたw

この元ネタの経緯をwikiで読むだけでも
かなり映画なみのホラーサスペンスが味わえるので、
知らない人は鑑賞後に読む方が充実するかもw

原作本の方はどうか知らないけど、映画の方は何だか
ちょっぴりグダグダ感が否めなかったです。。。
聞く所によると、原作の「性欲」<「食欲」を映画では重視したみたい。

なので、最初から無人島に馴染んでる主人公と、和気あいあい
頼りない日本男児が何となく暮らせてるトコの冒頭とかびっくり。
もっと最初くらい掘り下げれば面白そうなのになぁとか思ったり。
もうちょっと、緊張感ある騙しあいや探り合いなどの
心理戦あれば良かったのになぁと思ったり。。。

そんな中、タフでちょっと打算的な主人公をギリギリ憎めない
感じで演じておられた(木村多江)さんはそういう意味では大健闘w。

日本男児は23人もいたのにもかかわらず、印象的な奴は2〜3人。
女を奪い合うサバイバルがメインのはずが熱があがらず、、、
途中から出て来た中国人の方が知恵と器用さに差をつけられ
ちょっと残念な印象でした。(あれじゃ生き残れないよw)

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久々に見た(窪塚)君は、従来と変わらずやんちゃなピンポン風味でw
亀仙人みたいに甲羅しょってる姿が妙に似合ってましたw

無人島であれ住み慣れた街であれ、生きたい意思があれば
どこでも幸せに過ごせそうですが、そこに行き着くまでの
ドラマティックな心理的描写が足りなかったせいか、、、
キツネにつままれたような後味でしたw

比べるのはちょっと酷だけど「LOST」はやっぱ良く出来てますねw


東京島 (新潮文庫)

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「ちょんまげぷりん」 [邦画(ドラマ)]

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正直ジャニーズだしアイドルアイドルしてたらやだなぁとか
あまり期待してなかったんだけど、、、
意外とほっこりあたたまる感じで普通に面白かったですw
(圧倒的に女性客多かったけど、男性の方にもオススメします)

(中村義洋)監督といえば、今年年始に豪華に力も入った
「ゴールデンスランバー」で楽しませてくれたばかり。

今回は、江戸時代から侍がタイムスリップしてお菓子作り♪
って、かる〜くラフな感じな印象のわりには、
しっかりした家族愛の絆やら友情やら、シングルマザーの苦労も描いてたり
意外と見応えある美味しそうなお菓子作りやら
(錦戸亮)君のイメージアップなんかもきっちり♪
卒なく美味しくこなしちゃうんだなぁ〜とその技量に感心。

江戸時代から来たわりには、結構順応力あるなぁとか
ツッコミ所はいろいろ思ったけど、、、まあそこはおいといてw

武士流の語り口で家事や料理のお手前なんか丁寧に
見せてくれたり、時々大声で「喝」を入れるお固い口調も
そのまっすぐな心根から出る言葉や行動も、何気に逞しかったりと
なかなか気持ちよくて+面白かったです♪

ベタベタした甘さもなく、でもちょっときゅんと来る感じでw
最後もお約束だけどちょっぴり切なくてほろりとして良かったです♪
武士道に生きる男は(和装も含め)素敵じゃ〜☆

エンドロールでは、NG集やら未公開カットしたシーンなどあり
その上で忌野清志郎の「Remember You」が
切ない余韻にいい感じで響いて◎でしたw


ちょんまげぷりん (小学館文庫)

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ゴールデンスランバー [Blu-ray]

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「おのぼり物語」 [邦画(ドラマ)]

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〜全てのおのぼりさんに捧げます〜

話は大成功するサクセスストーリーでもなくまだその途中。
上手くいかないことなんて人生よくあることサ♪

「あなたなら大丈夫!根拠はないけど(笑)」って、
クヨクヨしそうな背中を優しく押してくれる作品に仕上がってましたw

原作はカラスヤサトシの「おのぼり物語」
脚色はあるものの半分以上は実話だったり?
実は親戚だったりする私だったりw
身内の甘甘採点とはいえ、良い出来映えだったと思います。

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カラスヤサトシ演じる(井上芳雄)さん。
本人よりは若干爽やかですが、時々似ててびっくりでしたw

流行にも全く興味ない彼は昭和な貧乏ライフも好んで楽しんでた
ように私には見えました。だからちっとも貧しくとも惨めに見えないw
(今はちょっと余裕でて広い部屋に引っ越したみたいだけど)

電車代ケチって田無からどこまでも自転車で走ってったり
独りでダンボールかぶって遊んでみたり、、、というのは事実ネタw
食用にもらった毛ガニをしばらくペットにしてたかどうかは不明。
(のそのそと円な目で面白い存在を醸し出してました。結局食べちゃうんだけどw)


編集者の小野(八嶋智人)さん
その責任感のない軽薄っぷりからして、マンガではよく出てくる
T田さんだと思われ〜w、
「君はきっと忙しくなるよ!根拠はないけどね」
と、毎回無責任に言ってくれるのが、何か温かい演出になってて◎♪
何気ない役なんだけど、元気出るポイントになってましたw
(恐るべし美化されたT田さん!)

癌で亡くなった叔父さん(カラスヤ父)
実直で物腰柔らかな優しい人で、笑顔でいつも励ましてくれてました。
描きたい情熱はあるけれど、、、先も見えず挫折しそうな彼に
「大丈夫や、何とか喰っていけるやろ〜」と
最後の最後まで心を軽くしてくれる人でした。

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演じてくれたゴンチチの(チチ松村)さんもまたいい感じに
雰囲気出てて、思い出して泣けて仕方なかったです。

おかん役の(キムラ緑子)さんも
あっけらかんとしたトコが絶妙に似てちょでw


マンガで食べていける人は一握り。
そんな中でなかなか万人受けするとは言えないマンガ描いてますが、
本人は至ってマジメに面白いと思って描いてます。
私は、彼が狙って描いたギャグよりも彼そのものが感じる感受性や
天然ぶりが面白いと思ってますけどね。気づいてるかしら?www

ホンマ映画にして頂いて、親孝行できて良かったなぁと
しみじみ思ったりしてます。


おのぼり物語 (バンブー・コミックス)

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