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「第9地区」 [洋画(SF)]

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アバター」と「ハートロッカー」のアカデミー対決の中、
ひそかにノミネートされていた今作。

個人的な好みですが、上記2作よりこちらに賞をあげたいです。
ええ、ここ最近のSF映画の中で斬新かつダントツの傑作だと思いました♪
(この無名の監督&役者でありながら、デビュー作と思えない完成度!
これをバックアップしたピーター・ジャクソンもさすがです!!)

冒頭のフェイクドキュメンタリー風な演出に「クローバーフィールド」的な
おバカムービーを想像してましたが、見事にいい方向に裏切られました。
とにかく、設定やCGがありえない作り物だとわかっていても
引き込まれるドラマのリアリティには大興奮!

何と言ってもいいのが、この主人公ヴィカス(シャールト・コプリー)
とても主役タイプとは言えない小人物なトコ。
特別正義感が強い訳でも、頼れそうな訳でもなく、自分勝手な一面も
あるごくごくありふれた普通な人が、突如不幸な運命に見舞われ
翻弄され、その決してヒーローと呼べない振る舞いのリアルさ、
そんな彼だからこそ決断するラスト奮闘ぶりに大感動でした。

南アフリカ/ヨハネスブルグという背景の設定が、
アパルトヘイトやスラム、武器商人の存在と
話にリアリティを持たせており、戦争の根本には
人類のエゴと金儲け主義なブラックな皮肉満載です。

“エビ”と呼ばれるエイリアンが28年の間、人類との
コミュニケーションをどう学んだかはわかりませんが、
ユーモアのセンスといい笑えるシーンもチラホラ。

彼らが宇宙船を作る技術を持っているにかかわらず、
地上に難民として留まりスラム化している説明にも、
高等な知能を持つ上層部が死んでしまって技術を活かせない
という設定にも変に納得。
(働きアリのような姿から知能別な分業族のようです)

そして、“エビ”側のもう一人の主役クリス&その息子との友情!
まさかのハートフルな活躍と展開になろうとは!(笑)
醜いエビ姿も最後には愛しくなっちゃうくらい良かったです。

あと半分“エビ化”したヴィカスが、エイリアンの武器を手にした
瞬間からミラクル格好良くなります!
「アイアンマン」「アバター」などでも既出してますが
よく似たモビルスーツが出てきます。
でもこの作品の戦闘シーンは何か秀逸。ツボでした。
「アバター」みたいにどうよこの美しいCG!って感じより
全体的に前に前に目立とうとしないこっちのCGが好きだわ〜♪

追伸:
醜い姿のエイリアンがたびたび木っ端みじんになるシーンが
たくさん出てきますので、抵抗ある方はそれなりにご覚悟を!
(「スターシップ・トゥルーパーズ」を彷彿とさせる感じ)







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「サロゲート」 [洋画(SF)]

1285.jpg

これ観賞後に最初に感じたのが、
“星新一”の短編の読後感に似てる〜だった(笑)
新しい発想を期待するとかなり肩すかしくらうと思うし、
実にあっさりした引き際で終わります。

89分という尺からして、かる〜く楽しむSF映画という
感じなのでしょう。
どこかで見たことあるようなネタもビジュアル
既に「ターミネーター」や「アバター」など気合いの入った
大作があるだけに、それに張り合う気もないように感じました(笑)

それでも(ブルースウィリス)を起用しちゃったもんだから、
もうひとひねりな期待は否めなかったですけどねー(笑)

それにしても理想をつきつめていくと、アバターで構成された
モデルみたいなキレイな人しか歩いてない街は何とも不気味。
美人もイケメンも逆に目立たないから、味気なくなっちゃって
やっぱりいろんな姿形の人がいるから刺激的なんだなぁと思いました。

どうらん厚塗りの(ブルース.ウィリス)の10年くらい
若返った姿で超人的なアクションは面白かったです。
でも、やっぱりボロボロのかすり傷だらけで戦う姿も
お約束♪そこはちゃんと両方楽しめましたよ。
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「トランスフォーマー/リベンジ」 [洋画(SF)]

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結論、前作より好き♪
ここ最近のSF作品の中じゃ
ターミネーター4」より上で
スタートレック」より下という感じで。

マイケル・ベイ監督の得意とするスローの使いどころ
演出はやっぱり好きです。画の印象がちゃんと残るし。

で、話は相変わらずシンプルな勧善懲悪でしたけど
一作目に余計に感じた人類軍のドラマ部分が
二作目では主人公に焦点をしぼっていた所が
すっきりしていて良かった。
プラス、仲間のロボット達が今回はわかりやすく
愛嬌ある人間くささが見える演出が良かった。

主人公サムを擁護する兄貴的リーダー“オプティマス”。
(のっけから、サムの楯になり負傷するシーンは
心の中で思わず「アニキーッ!」と叫びたくなった)
甘える仕草も可愛いけど、決めるとこは決めてくれる
口数少なく頼もしい黄色い相棒"バンブルビー”♪
ケンカは耐えないが、息ぴったりの双子のオートボット。
ゴチャゴチャと漫談してるみたいな奴らの意外な活躍♪
もうちょと見たかったのがバイク型オートボット、
一輪姿でのコーナリングがなかなかセクシー
そして敵でありながら味方してくれる長老型ロボットの
愛ある自己犠牲に人情感じたり。

と、前作より面白くリベンジされてたと思います(笑)

ひとつ気になったのは敵の中に女子大生に扮する
ヒューマノイド型ロボット。セクシーなスピーシーズみたいな
ターミネーターみたいな、これだけ違和感ありでした。





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「トランスフォーマー」 [洋画(SF)]





今週末から「トランスフォーマー/リベンジ」が
公開されますね。同時にTVでオンエアも。

予告見てると「ターミネーター4」とごっちゃな
イメージですが、中身はこちらの方を期待しております。
「ターミネーター4」を見た人の感想に多いのが
「トランスフォーマー」みたいや〜んというだけに、
マイケル・ベイ監督の方が演出は一歩リード。もともと
CM畑の人だから魅せ方やつかみはうまいと思います。

とにかくどこまで実写でどこからCG?なのかわからない
(まぁほとんどCGでしょうが)合成技術がすばらしいです。

ロボットの変形具合も早すぎて細かすぎて何が何だか
わからないけど、圧倒される。
行儀良く変形する日本のロボットと比べると国の性格
なのか、大雑把だけどインパクトのパンチ力はアメリカ的。
ビルも町も壊したい放題、暴れてスッキリ瓦礫祭り♪

そんな感じで内容は、あんまり覚えてません(TVで復習予定)
アニメも見ていたにも関わらず、それがどのくらい忠実な
再現度かわからないが、ファン曰くそのまんまらしい。
ずばり、忘れちゃうくらい内容は薄っぺらいのです。

だいたい子供だった当時、“ロボット生命体”という意味すら
理解する気がなかったものだから、改めて考えたら
奴ら、車にも変身しちゃうけど実は宇宙人なんすね。
“人類vsロボット”ていうけど、“人類vsエイリアン”じゃん?
ちなみに人類はかなーり脇役。
話のメインは“ロボエイリアンvsロボエイリアン”。

マシーンな見かけのせいか、その戦いも倒されても
すぐ直りそうな気がしてしまったが、
忘れちゃいけない奴らは“ロボット生命体”!
そう、倒されると死んじゃうんですよね。
人間の味方をしてくれる頼もしいロボたちが、
身を挺して負傷していく所にハラハラしましょー。


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「ターミネーター4」 [洋画(SF)]

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原題が「TERMINATOR SALVATION」。
実際「1&2」の続きの設定で「4」じゃない。
「3」もTVシリーズの「サラ・コナー」も関係なし。

アメリカでは興行収入がすべり気味で、TVシリーズも
中途半端な所で制作が打ち切られちゃったらしい。
(続編「5&6」も制作がどうなることやら)

「3」がつまらなかっただけに面白く感じ、
114分もあっという間の迫力満点な映像です。
でも、過去の「1&2」に比べるのは…酷ですね。

過去ネタ、個々のキャラクターの魅力が生かしきれず
なんだかアクションばかりで、ジョンとマーカスの軸が
ブレブレ散漫な印象で勿体ないと思いました。
(もっと真っすぐ心を打ち抜かれたかった)

言ってしまうと、どう見てもマーカスが主役っぽいです。
力強く頼もしい新キャラで、背負っている過去や
切なさもあり、ジョン・コナーより魅力的です。
けれど、このハイブリットマシーンの唐突な出現で
本来のつじつまが矛盾してきてる気もしました。

331380view002.jpg

でもって「バットマン」といい今回も主役なのに
クリスチャン・ベール”は美味しい所が少ない。
(この方のカリスマ性、好きなんですけどねー)

331380view005.jpg

ジョン・コナーの父役カイル・リースにしても
(「スタートレック」にも出てた“アントン・イェルチェン”)
もっとジョンとの対面を丁寧に描いて欲しかった。

あと、CGシュワちゃんのカメオ出演は微妙。。。

今後の「5」「6」に今回の伏線が効いていることを
祈って期待します。

※このバイク↓はシビレますよ。

Terminator_Salvation_Motorcycle.jpg

「スター・トレック」 [洋画(SF)]

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うる覚えしかなくとも、ぜんぜん大丈夫という
噂を聞き、思った以上にカタルシスの得られる
気持ちいいSF映画でした。

よく知らなくても「スタートレック」と言えば、
宇宙船でワープ。人も転送でワープ。そして、
キャラクター代表、スポックのイメージ
きちんとそこだけはおさえられてて
従来のお話とはパラレルな世界と割り切って
あとは、好きにアレンジしちゃいましたって
感じで、さすが仕掛の達人“LL・エイブラムス”!

若かりしカーク船長の船長に至るまでの武勇伝。
やんちゃなカーク演じる“クリス・パイン”が
なかなか頼もしく魅力的。今後期待の新人ですね。

若かりしスポックを“ザッカリー・クイント”
意外や意外「ヒーローズ」のサイラー役では
いや〜な感じだったのに、今回のスポック役で
母性本能もくすぐられ、すっかり好きになりました。

全編、アトラクション的な展開に126分も
あっという間。アドレナリン全開。
(パラシュート部隊の降下のシーン、もう一回見たい)
都合の良さそうなワープも意外と感と手動のセンスが
必要みたいでハラハラ楽しませてくれます。
本家スポックもうれしい出演でニマニマしちゃいました。
これは続編、出来そうですね。


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「地球が静止する日」 [洋画(SF)]

地球が静止する日.jpg

クラシック映画のリメイクということで、
「宇宙戦争」しかり、ある程度の期待と覚悟を
してたので、私は十分楽しめました♪

キアヌはスーツ姿がよく似合っていて格好いい。
あのツルっとしたスマートな無臭っぽい出で立ちが、
宇宙人にぴったりだった気がします。

しかし、拍子抜けした意見もうなずける。
”地球を救う為であって、人類を救う為ではない”
この内容に50年前は衝撃があったのでしょうが、
使い古された今じゃそんな驚く程の内容ではなく、
不運にも今一歩、そういう意味で盛り上がりにかけ、
人類を救う理由もイマイチ。説得力にかけており、
うやむやなラストは確かに観客も静止してました(笑)

前作のように、人類への演説があれば、
まだしっくり来たのかもしれないですが
あえて説明を省いたのはなぜでしょう?
人類がもたらす環境破壊などの訴えそのものが
アメリカが筆頭となって犯している罪だから?

しかしながら、人間は破壊的な生き物だと
言いながら、人間として生きて来て幸せだったという
中国の老人の言葉には、捨てがたい愛情があり、
数学者と数式でコミュニケーションする下りなど
結構、心温まる場面もあって好きでした。
その辺から宇宙人であるキアヌの無機質な表情も
溶かされ、瞳に温もりが宿っていく見逃せない一面も。

何にしろ、クラシックの良さをそのまま忠実に再現すると
いつもブーイングが起りますが、そもそものアイデアは
これらの作品から始まっている訳で、昇華や工夫の仕方は
いろいろあるだろうけど、敬意を持って鑑賞することを
オススメ致します。


あと「プリズン・ブレイク」好きな私には
意外な所でTバックの出現が嬉しかった。

あと、ちょっとズレてるかもしれないですが、
キアヌの無表情宇宙人がハマっていた所で比べると
ジェフ・ブリッジス主演の「スターマン」や
カイル・マクラクラン主演の「ヒドゥン」なんかも
宇宙人っぽい演技&切ない演技が見所でオススメ♪
当時中学生だった私はなぜかこういう作品が
胸キュンキュンでした。


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