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「モールス」 [洋画(ダーク・ファンタジー)]

Let-Me-In.png

去年観た「ぼくのエリ 200歳の少女」の
ハリウッドリメイク版です。(過去日記はコチラ↓)

http://iloveapple.blog.so-net.ne.jp/2010-07-16


かなり雰囲気や映像的にもほぼ忠実な完全コピー版
といった感じで(ラストのプールのシーンに至まで)
これは作り直す意味はあったんかい?とも思ったけども。
元が良いので敬意を払って、あまり変えなかったという
ことなのかしらw?(にしても、画角までほぼ一緒)

20101112Let_Me_In02.jpg

ハリウッド映画らしいといえば、スウェーデン版よりも
冒頭のつかみはOK的な工夫はされていたり、
ヴァンパイアメイクもいかにもハリウッドっぽいw
(私はスウェーデン版くらい控えめなのが好きだけど)
見やすさでいうと一般的にはこっちかもしれない。


監督は「クローバー・フィールド」の(マット・リーヴス)。
途中、車が横転するシーンがあるのだけど乗者目線で
グルングルン廻る演出はリーヴス監督らしい演出w

let_me_in011-e1286367667611-700x428.jpg

「ぼくのエリ」の(リーナ・レアンデション)の
ミステリアスな魅力も良かったけども、
女の子女の子してない(クロエ・グレース・モレッツ)ちゃんも
負けず劣らず可愛いすぎない可愛さで良かった♪

LetMeIn.jpg

主人公のオーウェン(コディ・スミット=マクフィー)くんも
繊細で弱そうな困った顔も相変わらず可愛いくてピッタリw

あと、共演に警官役に(イライアス・コティーズ)や
アビーの父親?(リチャード・ジェンキンス)とか
何気に豪華だった。



でも、個人的には先に見ちゃったスウェーデン版の衝撃の方が
大きかったので、仕方がないけど今作はちょっと物足らない
というのが正直なところ。。。

景観は雪の国スウェーデンの方が空気さえもキラキラしてて
美しさは断然スウェーデンの方がいいし、二人の世界を
狭く寂しく瑞々しく切り取ってて叙情的に思えたという点で
やはりちょっとハリウッドになると違うかなと。

主人公二人の小さな恋のメロディっぽい不器用な純粋さが
あったんだけど、ハリウッド版はちょっとしたたかさが
見えちゃう感じで。。。(内容知ってるせいかも)
主人公の男の子とかもスウェーデン版の子のちょっと鈍い
ハナタレ小僧なトコとか愛着あったのだけれど、、、
コディ君では弱さはあってもちょっと賢そうに見えちゃったんだよね。

肝心のお風呂である秘密を見ちゃったシーンのカットも削除されて、
それはそれでスッキリしていいんだろうけど、
やっぱこれがあるとないとでは主人公がヴァンパイアと人生を共に
する覚悟や決意うんぬんの切なさ度合いが大きく響くと思う訳で、
ちょっとそこに工夫がなかったのが残念だった。


とはいえ、「ぼくのエリ」を見てなければきっと楽しめると思うし、
「キックアス」のヒットガール=クロエちゃんの人気の勢いとか
「トワイライト」シリーズなんかと比べたら、全然面白いと思うので
コレはコレでおすすめです☆ (勿論スウェーデン版も必見ですヨ)


※予告へでわかるそっくり具合をどぞw

「ぼくのエリ 200歳の少女」予告編


「モールス」予告編



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「ぼくのエリ 200歳の少女」 [洋画(ダーク・ファンタジー)]

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こんなにステキ映画なのに、、、都内は1館のみ。
満員大入りでひさびさに最前列で鑑賞。
またこれが、フィルムに傷&コマとびありでした。。。はぅぅ〜

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スウェーデンのスティーヴン・キングと言われてるらしい
(ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト)のベストラー本の映画化。
いじめられっ子の孤独な少年と美少女ヴァンパイアとの淡い初恋物語♪

彼らの孤独を周囲の大人は気づく事がない。
そんな二人が寄り添い生きて行くと決断した未来が、方や永遠の少女=ヴァンパイア
その宿命が決して明るくないことが安易に想像できるからとても切ないです。


いやぁ〜でもこれとっても可愛いダークファンタジーでした♪
あの北欧らしい自然美、さりげない瑞々しさ&冷気と寂しそうな感じ
今やハリウッドではなかなか撮れまい、、、と思ってしまう。
リリカルという言葉がぴったり、地味なんだけどキレイ

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とにかくお金かかってなくても、匂わす程度の演出が効果的で上手いです。
被写界深度の浅いカメラワークが狭く孤独な二人の世界を
美しく切り取っててとてもファンタジック☆
&哀切をはらんだ血みどろな恋がなんともロマンティック
最後のプールとか、見せずに想像力まかせなトコとかもいい。
ラストカットの箱越しのモールス信号もなんかも可愛い♪
(「kiss」って打ってるらしい)



ということで、予告編をどうぞ↓




<知らないと?かもしれないベタな法則>
ヴァンパイアは、お日様に当たると燃えて灰になる。
ヴァンパイアは、猫の天敵らしい。
ヴァンパイアは、招かれないと家には入れないらしい。


以下、ネタばれになるかも。
いろいろなレビュー読んで新たにわかったことがありました。

※エリの「女の子じゃないし」という言葉に隠された意味。
始めはヴァンパイアだから?orおばあちゃんだから?
とも思ったけど、どうやら修正部分には「去勢」された
傷跡みたいな描写があったよう。男でも女でもなかった事実。
バスルームでオスカーはそれ見ちゃった上で決意したのかと
思うと愛情の重みがまたグッと来る。

※一緒にいたパパらしきおじさん
原作では、ロリコン変態おやじみたいですねw
エリの側にいたいためにせっせと血を集めていたようで
彼女に己を捧げる終焉までは一緒だったものの、その後
原作は執拗に獣と化して追いかけてくるとか。。。
オスカーの未来もこのおじさんと同じなのかと暗示されてて、
ちょっと切なく&そら寒い所でもあります。。。

※あとエリの声は中性的にする為に別の女優さんに
吹き替えられてるとか。

リメイク版(すでに完成しているとか)は「クローバーフィールド」の
監督さんみたいだけど、この繊細さ発揮できるのかしら?
ハリウッドリメイク版の予告編も見比べにどうぞ♪↓


↑男の子は「ザ・ロード」で天使のような男の子を演じてた
(コディ・スミット=マクフィー)のようですね。


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「ウルフマン」 [洋画(ダーク・ファンタジー)]

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「スリラー」等で有名なリック・ベーカーの
特殊メイクがどんな進化をしたのか楽しみで見ました。

80年代映画の小道具を駆使したアイデアが
チープでも妙にドキドキしたあの感じが
好きなんですよね。

wolfman1.jpg

今回の変身もラテックスゴムな顔や手足が
ちゃんとみょ〜んとのびる感じで個人的には満足♪
でも、もうちょっと見たかったこのメイクとCGの
どっちを多く見せるかのバランスが難しそうでした。

お話はというとリメイクということもあってか
ベタな古典劇まんまで意外性のないまま地味な印象だけど
新しさはないけど、あえてこの古くささも悪くないかと。
変身しちゃうと理性を失いバッサバッサと無差別に
暴走殺人しちゃうトコは何ともやるせない“悲しきモンスター
この手の話は、それにつきます。
(好きな人の呼びかけに理性を取り戻していく切なさは
もう一声欲しかったけど…)

見所はやっぱ豪華な出演者♪
皆さん凄みというかインパクトはさすがでした。

19世紀のロンドンを暴れまわる(ベニチオ・デル・トロ)
とても英国紳士にはみえない(笑)けどシブい♪

(アンソニー・ホプキンス)の意外なハッスルぶり(笑)
ドラキュラ退治のイメージが少々よぎりましたけど
やっぱ何か期待に応えてくれるおじいちゃんです♪

久々の顔出しエージェント・スミスな(ヒューゴ・ウィーヴィング)
執拗におっかけてくるデコっぱち(笑)好きです♪
「フロムヘル」のジョニデが演じた切り裂きジャックを
追いかける警部と同じ役なので見比べてみても面白いかも。







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「ラスト・ブラッド」 [洋画(ダーク・ファンタジー)]

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2000年当時に公開された原作アニメ
斬新なテイストで一目でファンになりました。

世界観の説明不足、ツッコミ所の多い今作ですが、
もともとのアニメも48分のパイロット版的な
作品だったので、あまり主人公サヤの生い立ちや
経緯の説明はありません。

ザックリと、人間とオニのハーフの不老不死の女子が
人間の心を持ってして鬼退治する話です。
(実写版では、オープニング幕開けの電車のシーン、
セーラー服を来て米軍基地内のハイスクールに転入、
空港滑走路でのオニ退治のシーンが再現されてます)



アニメも内容というよりはデジタルの映像美と
アニメーションで魅せるアクションが見所。
実写版も何を求めるかで楽しめると思います。
(血しぶきスプラッター度は増してます)

主人公の“チョン・ジヒョン”は、見てくれも
芯のある可愛さでアクションもそこそこ、
下手な日本人がやるよりは全然いいです。
期待を裏切らないイメージでした。

日本代表“小雪”さんは……、雪女か九尾の狐
のような白い着物姿で美しかったです、以上!
あと、ちょっとうれしい倉田保昭の健在ぶり♪

監督は「キス・オブ・ザ・ドラゴン」の
“クリス・ナオン”。
プロデューサーは「グリーン・デスティニー」の
“ビル・コン”。
どちらも好きな作品なので、ひいき目に評価しちゃ
いましたが、オニのCGだけは頂けなかった。
今回、日・韓・仏合作はいいとして、せめて
オニのCGくらいはせめて米に頼んで欲しかった。
アニメに比べてかなり格好悪いのが残念。


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