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「テルマエ・ロマエ」 [邦画(コメディ)]

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累計500万部の人気マンガのまさかの実写化。
お風呂愛は日本人だけであらず、古代ローマに通ずる
ということで、素晴らしきお風呂文化の映画の誕生ですw

昔「河童が覗いたトイレまんだら」なんて本が
あったことをちょっと思い出しました。
(異文化に驚く発想が似てるかなと)

古代ローマ、“テルマエ”と呼ばれる浴場設計技師
ルシウス(阿部寛)が現代の日本へタイムスリップして
異文化と進んだお風呂技術に衝撃を受け、
ローマに戻ってそのアイデアで作った浴場で話題を呼ぶお話。
果ては国の危機や歴史にも影響を及ぼす展開にw

無駄に豪華なイタリア、チネチッタのオープンセットは
過去にフェリーニの作品や「ベン・ハー」等、本格的。
大スペクタクルな予感で始まる贅沢なオープニングから
一転、平たい顔の民族(日本人)ののほほんシーンへの
ギャップと異文化の衝撃に目を白黒させるトコが笑い所。

監督さんは「のだめカンタービレ」シリーズの武内秀樹氏。
のだめでの培われた経験と緩急のセンスが安定してて
優美なクラシック感と庶民的なチープな笑い満載♪

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ローマ人扮する阿部ちゃんは、今作ほぼ半裸であり
いかんなく面白可笑しい肉体美を披露しておりますw
真面目な顔で驚がくするコメディセンスは安心感あるしね。
その他、濃い顔という理由で選ばれたキャスティングは
ローマの風景にもすっかり溶け込んでて皆さんハマり役w

平たい顔族の美少女代表(上戸彩)ちゃんの役は
映画オリジナルのようで、お風呂文化と歴史をつなぐ
物語としてうまくまとめる存在になってて
原作にはなく映画ならではのお楽しみかと。

ワールドプレミア上映でも日本のお風呂ってなんか良さそう
とイタリア人観客にもほっこり伝わったようで何よりw


テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

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  • 作者: ヤマザキマリ
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2009/11/26
  • メディア: コミック



テルマエ・ロマエ ~小説版~ (KCG文庫)

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  • 発売日: 2012/04/20
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「ハラがコレなんで」 [邦画(コメディ)]

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石井裕也監督の「川の底からこんにちは」が
相当おもしろかったので、何かしら期待せずには
いられなかったけど、期待を超えるとは大変なことよね。

正直、男性が妊婦の主人公の脚本を書いているので
何か心理的に違和感や行動が腑に落ちないというか。。。
(臨月のお腹の子が、二の次三の次にされるあたりとか)
とはいえ、ラストのメチャクチャ具合には笑った。

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幼少期、貧乏で長屋暮らしをしていた主人公が
どこの馬の骨ともわからん黒人の子を身ごもって
フラリとまたこの長屋に舞い戻ってきて騒動をおこす話。

金なし家なしダンナなしの主人公が、他人を心配してる
場合じゃないのに、行き詰まったおじさんの身の上話を
聴いては、一緒に泣いて「OK!私にドーンとまかせな!」と
全くもって風まかせと断言してしまっている無責任
頼もしさで喝をいれてくれますw

彼女の終始“粋”にこだわった迷った時の選択も、はたして
これは“粋”なのかなぁと思う事もあったりなかったりw
江戸っ子の人から見ると、こういうのってどうなんでしょね?

主人公の原光子=(仲里衣紗)。
ムスッとした顔でも可愛くて、ドーンと背中をはたく姿や
怒鳴ってもカラっとしてるトコとか気持ち良い肝っ玉娘。
「川の底の〜」の(満島ひかり)とも共通した
芯の強そうな小娘ですね。二人ともクォーターだし。
監督好きなんだろうなぁ、こういう粘り強そうな子w。

主人公を片思いして長屋で待ち続ける青年(中村蒼)。
彼はイケメンだけど、じめっとした古臭い画が似合うのが
いいのか悪いのかって感じw。

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何気に面白かったのが、珍しく気の弱い役の(石橋凌)。
ドスのきいた強面役も多いだけに、小者ぶりが新鮮で
ラストのどんくささはクスクスと笑わせて頂きました。

他にも素人くさい子役の素の演技とか面白かったし、
全体的にはオフビートなクスクス笑う系だけど
もう一声、登場人物にリアリティや生活臭、
突き抜けた変が欲しかったかもー。





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「山形スクリーム」 [邦画(コメディ)]

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竹中直人という男の背中を見やがれっ!ってなもんで。
竹中ワールドのこれまでの(お笑いの部分)集大成。

ある意味、竹中直人のコアなファンであるかを試されたような作品。
故にそうでない方たちは、思いっきり突き放されている(笑)

私は深夜番組の「北半球で一番くだらない番組」や
東京イエローページ」「恋のバカンス」等
大好きで見ていのでニヤっと程度に笑えたが、

「ギョイっ!」「ものっすげーいてー!」
これはぶっちゃけオススメしにくい。。。

映画のパロディ部分に至っては、いろいろある中
「ブレードランナー」「シャイニング」「ゾンビ」
「マーズアタック」「燃えよドラゴン」、、、
・・・細かすぎて、わっかんねぇ〜(笑)
監督自身がマニアなだけに、ツボも深すぎ(笑)

んがしかし、竹中ワールドの顔なじみの出演者たちには満足。
(旧ビシバシステム)の二人が並んだあたりなどニヤニヤ。
先生役の(マイコ)さんは、初見でしたが
いろんないい意味でセンス感じました。
(「山のあなた徳市の恋」見たくなったゾー♪)

内容はともかく(くだらない目的で作っているので)
ギャクの中に一本の映画として筋が通った緊張感みたいなものが
あれば良かったんだけど、結論としてはどうでもいい印象。
突き放されていったお客さんには、竹中ワールドの笑いが
こういう形では伝わりづらかったんじゃないかと懸念しつつ、
ファンとしてはじれったく残念でした。
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「インスタント沼」 [邦画(コメディ)]

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三木監督のどうでもいい笑いが大好きだ。

三木監督の感性や着眼点フィルターには愛があり、
ありふれた日常の景色を楽しい感覚にしてくれる。

だから、普段みすごしてしまうような癖や
こだわり、しょーもない出来事なんかを
クローズアップしてまじまじ見せられると
つい笑ってしまう。

今回の「インスタント沼」も冒頭から
ハイテンションで主役のプロフィール
まくしたてるコスプレ満載シーンがあるのだが、
贅沢な程、無駄に手がこんでいる。
そこが、無駄だけに楽しいんだけど。

主役の“麻生久美子”は、ドラマ「時効警察」の
(三日月しずか)のキャラにちょっと似ていて、
さっぱりとキュートで不屈な精神の役所が魅力。
彼女が毎日欠かせない“しおしおミロ”
(ミロの粉に対し牛乳が10%くらいのドロドロ
した飲み物)ちょっと試したくなった。

相変わらず、物語は小ネタがちょこちょこわりこんだ
唐突続きの展開だったけど、テンポがよく、
集中力が落ちそうになったところで
テンションを復活させるシーンがよかった。

 とにかく蛇口をひねるのだ!(笑)

洗面台から水が溢れる前までに〜をする、とか。
あらかじめ普通にあるもので、日常を楽しくできるって
ステキだなぁと思います。

誰もが好きな笑いとは思わないけど、
三木さんの常連客には面白いツボ満載だと思います。


↓三木監督作、オススメ

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「鴨川ホルモー」 [邦画(コメディ)]

原作が去年ドラマにもなった「鹿男あおによし」の
“万城目学“さんの傑作。(まだ読んでないけど)
ファンタジックな話を歴史や文化に絡めて、
それっぽく雰囲気を作り出すあたりなんかは、
バカっぽいと思いつつ、妙な品があり知的好奇心も
くすぐられる。なかなかなかなか好きでした。

謎の祭り“ホルモー”(←競技名)を代々受け継いできた
怪しいサークル「青龍会」で
半信半疑で変なポーズとともに“鬼語”を習得、
認められると、キモ可愛い鬼が操れるようになれる。

1人につき100匹の小鬼をピクミンみたいに
ゾロゾロしたがえて、かけ声&ポーズで戦う
健全(笑)な競技なのだが、真面目な顔でこの
バカバカしいポーズで戦う姿が実に楽しいです。

「ド・ゲロンチョリィ〜!」(ぶっつぶせ〜)
「アギュリッピ〜!」(突撃せよ)
「アイギュウ・ピッピキピー」(我に続け〜)

なんか、無駄にマネしたくなりました(笑)

バトルシーンは意外とこじんまりしてました。
笑いとしては大笑いでなくクスっと笑える程度でしたが、
美しいはんなり京都も堪能でき出かけたくなりました。



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